倉敷市議会 2018-02-23 02月23日-03号
今年度につきましては、岡山県の運動部活動支援員派遣事業によりまして、10名の部活動支援員を派遣しております。平成30年度につきましては、この事業が、国と県それぞれ3分の1ずつ負担する補助事業に移行し、市町村が事業主体として事業費の3分の1を確保して実施することとなっております。また、従来は運動部のみに限られておりましたが、文化部も対象となりました。
今年度につきましては、岡山県の運動部活動支援員派遣事業によりまして、10名の部活動支援員を派遣しております。平成30年度につきましては、この事業が、国と県それぞれ3分の1ずつ負担する補助事業に移行し、市町村が事業主体として事業費の3分の1を確保して実施することとなっております。また、従来は運動部のみに限られておりましたが、文化部も対象となりました。
◎教育長(中野留美) 中学校の部活動の支援として、現在本市では県の運動部活動支援員派遣事業というのを活用して、2つの中学校に部活動支援員を派遣しています。この事業は、原則1校につき1名、1年間を通じて必要な期間派遣されるというものです。 平成29年度、ことしですが、県内で23市町村で38校に50名が派遣されているわけですが、本市では鴨方中学校の剣道部と、寄島中学校の女子バレー部が活用しています。
また、中学校では、外部指導者を学校へ派遣する部活動支援員という制度がございますが、本年度は岡山県が実施する運動部活動支援員派遣事業と、本市が実施する文化部の支援を中心とする中学校部活動支援事業とがございます。岡山県が実施する運動部活動支援員派遣事業につきましては、現在10校10人の派遣をしており、本市が行う中学校部活動支援事業につきましては11校12人を派遣している状況でございます。
それから次に、外部専門指導員の導入についてですが、岡山県教育庁保健体育課の事業として運動部活動支援員派遣事業があります。地域の外部指導者に指導を依頼し、教職員の勤務負担感の軽減と運動部活動の充実を図るという目的で導入された事業であります。その事業に本年度4月から中央中学校のバレー部で外部指導者1名を委託し、指導に来てもらっております。
来年度,県の運動部活動支援員派遣事業を活用し,この状況を少しでも克服できればと考えております。そのような状況を考えたとき,中学校における部活動は,まずは仲間を大切にする気持ちや礼儀の習得,基礎体力の向上といった人間形成において重要な要素に主眼を置き,基礎基本を身につけさせて次のステージへと送り出すことが使命であると考えます。 続きまして,3点目につきましてお答えいたします。
岡山県では国の補助金を活用して本年度から中学校における運動部活動の充実と教員の負担軽減を図るため運動部活動支援員派遣事業を実施しています。瀬戸内市ではこの事業を活用し、牛窓中学校に1名の運動部活動支援員を配置しているところです。この事業では部活動支援のみによる対外試合等への引率も可能となっており、部活動担当教員の負担軽減にも効果が見られたところです。
岡山県では国の補助金を活用して本年度から中学校における運動部活動の充実と教員の負担軽減を図るため運動部活動支援員派遣事業を実施しています。瀬戸内市ではこの事業を活用し、牛窓中学校に1名の運動部活動支援員を配置しているところです。この事業では部活動支援のみによる対外試合等への引率も可能となっており、部活動担当教員の負担軽減にも効果が見られたところです。
加えて、部活動に外部指導者の活用についてでありますが、国の運動部活動指導の工夫・改善支援事業、県の運動部活動支援員派遣事業、倉敷市単独事業として中学校部活動支援事業により、外部指導者の活用が進められております。その活用の状況をお示しいただきたいと思います。 また、平成26年2月定例会で同趣旨の質問をした際には、16中学校、20の部活動において、外部指導者を派遣しているということでした。
この状況を踏まえ、これまで市費による部活動の講師を配置しているほか、今年度からは国事業である運動部活動支援員派遣事業を活用し、運動部活動支援員を配置し、部活動の指導を支援しております。また、国の事業で専門性の高いスポーツ指導者を中学校の部活動に派遣する運動部活動指導の工夫・改善支援事業に現在申請しているところでございます。
この状況を踏まえ、これまで市費による部活動の講師を配置しているほか、今年度からは国事業である運動部活動支援員派遣事業を活用し、運動部活動支援員を配置し、部活動の指導を支援しております。また、国の事業で専門性の高いスポーツ指導者を中学校の部活動に派遣する運動部活動指導の工夫・改善支援事業に現在申請しているところでございます。